2021年3月10日にMicrosft社から配信されたWindows10のアップデート適用後、一部環境にて、印刷を行うとパソコンが強制的に再起動がかかり、印刷ができない不具合が発生しています。
現段階で症状が報告されていますメーカーが、京セラ、RICOH、Zebraなどのプリンターや複合機です。
暫定的な回避策としてはKB5000802 / KB5000808をアンインストールすることで、正常に印刷ができるようになります。
ただし、アップデートを一旦止めなければ同様の症状が再発する可能性があります。
一連の操作手順については下記をご参照下さい。
①赤枠のスタートボタンを押して下さい。
②赤枠の設定を押して下さい。
③赤枠の更新とセキュリティを押して下さい。
④赤枠の更新の履歴を表示するを押して下さい。
⑤赤枠の更新プログラムをアンインストールするを押して下さい。
⑥赤枠のKB5000802 、 KB5000808を選択して上赤枠の「アンインストール」をクリックして下さい。完了後再起動して下さい。
⑦再起動が完了しましたら、手順1~3で進んでもらって赤枠の
詳細オプションを押して下さい。
⑧赤枠の一時停止状態を選択して頂き、2021年4月1日に選択して頂き
元の画面に戻って下さい。
⑨上記画像が出れば作業完了です。